決算短信は、その会社を知るための、いちばん確かな一次情報です。でも、決算のたびに出る長いPDFを開いて読み通すのは、正直つらい。「重要なことが書いてあるはずなのに、読む気になれない」——多くの人が読まないまま値動きだけを見て、不安に振り回されています。
このサービスは、その入り口のハードルを下げるために作りました。決算短信を、毎回同じかたちの要約と大きな数字に整えて、「読める」を最初の体験にする。開示の内容を自分で理解していることは、自分の判断に自信を持つための、いちばん確かな土台になると考えているからです。
だからここは「個別株の、やさしい入り口」に徹します。判断や推奨は出しません。そして、もっと細かい分析がしたくなったら、優れた専門サイトへ進んでください。慣れた人が卒業していくことは、このサービスにとって失敗ではなく、いちばんの成功です。
上場企業が3ヶ月ごとに出す「成績発表」です。売上やもうけ、これからの見通しが載っています。会社が証券取引所のルールに沿って出す公式資料なので、ニュースやSNSのうわさより先に、そして正確に、会社のことがわかります。
各社の決算期末から約1〜2ヶ月以内に出ます。3月決算の会社が多いので、5月(本決算)・8月(第1四半期)・11月(第2四半期)・2月(第3四半期)が「決算シーズン」です。発表は平日の15時前後(取引終了後)に集中します。
このサイトの銘柄ページは7つの決まった枠で整理されています。はじめは全部読まなくて大丈夫。おすすめの順番は——
この3つで「今回の決算のあらすじ」がつかめます。慣れてきたら、セグメント別の増減(なぜ増減したか)やキャッシュ・フロー(現金の動き)にも目を通してみてください。数字の意味がわからないときは、数値タイルの項目名をタップすると説明が出ます。むずかしい言葉は用語集にまとまっています。
このサービスには、はじめての人を守るための決めごとがあります。
売上・利益などの数値は、決算短信のXBRL(構造化データ)から機械的に取得し検算します。AIが担当するのは会社が開示した文章の要約だけ。数字の転記ミスが構造的に起きない設計です。
「買い」「売り」「割安」「どちらが良い」といった評価・推奨は行いません。開示された事実の整理と可視化に徹します。判断はあなたのもの——私たちは判断を提供せず、判断できる状態を最短で作ります。
要約は毎回同じ7つの定型セクションで生成し出典を明示しますが、生成AIの性質上、誤りが含まれる可能性があります。大事な判断の前には、必ず決算短信の原本(会社のIRページやTDnet)を確認してください。詳しくはAI要約の注意事項へ。
投げ込まれたPDFはブラウザの中だけで処理され、サーバーには送信されません。保存された比較セットとメモは本人のみが閲覧できます。取得する個人情報はGoogleログインのメールアドレスのみです。
ここは「最初の一歩」のための場所です。物足りなくなったら、それは成長のサイン。それぞれの得意分野を、正直に紹介します。
※ 外部サイトの内容について当サービスは関知しません。リンクは紹介であり、各サービスとの提携・広告関係はありません。卒業しても、決算のたびにここへ「ただいま」してもらえたらうれしいです。
個人開発(temoto.app / hacchu.design と同一の開発者)。詳細は正式公開時に記載します。